「医学のたまご」 海堂 尊
グダグダだった(←これは私のこと)ゴールデンウィークも今日が最終日!
みなさんは、明日からのことを思って、
憂鬱な時間をお過ごしのことと思います(*^^*ゞ
今日は、このグダグダのなかで読んだ本を紹介します!
「医学のたまご (ミステリーYA!)」 海堂 尊著
この本は、「チームバチスタの栄光」などを
書いた作家 海堂 尊さんが、中高生向けに書いた小説です。
あるきっかけで、大学の医学部に入ることになった中学生曾根崎薫くんが、
医学部の研究室に入るところから、物語は始まります。
彼が見つけた研究結果をめぐって、大人の世界と子供の世界の葛藤があり、
始めは権力に逆らえず、ただ流されていきながら、
最後は正しいと思うことに、向かっていくというお話。
「チームバチスタの栄光」のようなミステリーはありませんが、
学ぶものの多い小説だと思いました。
また、各章のタイトルになっている薫くんのパパ言葉。
これも薦めです。
第1章 「世界は呪文と魔方陣からなっている」
第2章 「扉を開けたときには、勝負がついている」
第3章 「初めての場所でまず捜すべきは、身を隠す場所だ」
第4章 「エラーは気づいた瞬間に直すのが、最速で最良だ」
第5章 「ムダにはムダの意味がある」
第6章 「閉じた世界は必ず腐っていく」
第7章 「名前が立派なものほど、中身は空っぽ」 (これは藤田教授の言葉)
第8章 「悪意と無能は区別がつかないし、つける必要もない」
第9章 「一度できた流れは、簡単に変わらない」
第10章 「世の中で一番大変なのは、ゴールの見えない我慢だ」
第11章 「心に飼っているサソリを解き放て」
第12章 「道は自分の目の前に広がっている」
「医学のたまご」より
小説の内容がわからないと、意味不明!というものもありますが、
「うーん!」って納得できる言葉がいくつかあります。
私にとって、心に残る1冊になりそうです。
中高生だけでなく、大人でも十分楽しめます。
軽くティーブレイク気分でどうぞ




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